増えていく試作カラー

先日クローフィッシュカラー3種を塗るにあたってアメリカのハンドメイドクランクをいろいろ調べていたのですが、そのとき見かけた某ビルダーさんの作ったクランクに塗られていたカラーで強烈に惹かれるものがありました。

シンプルなベイトフィッシュカラーに黒のスパッタを乗せたものでしたが、気が付くと1枚の写真を30分以上も食い入るように見ていたようです。

これは是非塗ってみたいと思いました。

この前のブルーバックチャートスプラッターよりも強烈に自分の中に入ってきたかんじで、すぐにここをこうしてこっちをこうしてとアレンジしたものを塗り始めました。

白ベースとマスタードベースで塗ってみました。

こういったカラーの腹に塗られているのが黄色寄りの蛍光オレンジなのですが、なるほど背中の色と

ケンカせずに上手く溶け込んだかんじになってくれます。

ショルダーにスケールパターンを追加して、白ベースには黒いスパッタを、マスタードベースには暗めの赤でスパッタを乗せました。

元々のカラーが非常に雰囲気のあるものでしたが、これはこれでかなり釣れそうなカラーになりました。

早くこれで釣りたいです(笑)

それでは皆さん良い釣りを(o^-')b


I工房

野池から琵琶湖、トーナメントで使える高性能なクランクベイトを目指して作っています。 ここでいつでも在庫を見られるようにと思い、HPを作りました。 バルサ製のハンドメイドクランクというと敷居が高く感じるかもしれませんが、ぜひ一度試していただきたいと思います。

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